内田ひろきニュース2016年総括号

10月11日(火)
現在、配布している内田ひろきニュース2016年総括号の記事を紹介します。

<柏市長の舵取りはいかに・・・>
9月決算議会は、柏市長選挙を1年後に控え、秋山市長の市政運営を問う審議となりました。秋山ひろやす市長には2009年に初当選した政治の原点で、今後の市政運営に臨んでもらいたいものです。

・・・☆★この1年間は☆★・・・
私、内田ひろきが2期目の信任を頂戴してから、丸1年が経過した。
この1年間は、柏市政の分野では医療と健康、放射能対策、犬猫殺処分ゼロ、公立夜間中学開設、バリアフリーに力を入れて取り組んでいる。
国政の分野では戦争反対、原発反対を掲げ、横暴な権力に対して反撃し、抵抗を続け、反体制勢力の束ね役として活動している。
昨年夏の柏市議会議員選挙でお示しした内田ひろき柏コミューン宣言に基づきまして、これからも日常活動と政策提言に努めてまいります。

*・*・市役所大規模耐震補強工事が始まる・*・*
市役所本庁舎は老朽化が激しく、耐震性に乏しい為、今年11月から約2ヶ年計画で大規模耐震補強工事に入る。
この工事が終えると、市役所と隣接する教育福祉会館、中央公民館も約2ヶ年計画で大規模耐震補強工事に入る。
当面の間、出入り口付近の安全確保と騒音・振動対策、駐車場の利用制限、タクシー乗り場の変更また、工事での薬剤使用に伴う化学物質アレルギーへの対応など、十分に煮詰めるべき課題が山積している。
本庁舎は、今回の大規模耐震補強工事で引っ張ったとしても、いつかは建て替えが必要となる。市役所の機能は、本庁舎から離れたところにも分散している。教育委員会は沼南庁舎に、都市部と土木部は国道16号線を横断した側の分庁舎に配置している実情である。
市民の利便性向上の観点から、将来はこれらの窓口と福祉や子育て、環境などの身近な窓口は、同じ建物に集約する必要がある。

△▼△辺野古・高江と地方自治△▼△
今、沖縄には日本政府の手によって、民主主義と地方自治に対する襲撃が仕掛けられている。
政府は参議院議員選挙の翌日、辺野古新基地建設の陸上部での工事を再開した。また、7月22日には東村高江でのヘリパット建設のための資材搬入を強行した。
抵抗して座り込む高江の住民に対し、政府は全国から機動隊を動員して、暴力的な弾圧を仕掛けている。
現地では、こうした圧殺攻撃に反転攻勢する闘いが組まれている。
機動隊車両には、柏ナンバーの車も目撃されている。
警察が市民の安全な暮らしを守る業務を放棄して、高江で民衆弾圧に手を貸すのであれば、とんでもない話だ。
オスプレイの配備拠点となる辺野古新基地とオスプレイの訓練拠点となる高江ヘリパット、オスプレイの整備拠点となる千葉県の木更津基地が一体的な運用となってしまう。
普天間基地にオスプレイが配備されて以降、日本中の空を我が物顔でオスプレイが飛び回る。全てを阻止する闘争の繋がりを作り出したい。
一点突破・全面展開、新しい安保闘争が始まった。

<**懸案だったインフラ整備のこれから**>
高柳駅の橋上駅舎化と一体的に整備する東西自由通路の建設工事は今年度から着手し、2018年度末から段階的に供用開始となる。
西側区画整理事業の完了後は、西口周辺道路の安全対策が急務である。
大がかりとなる六実と逆井間の複線化工事が始まるのと合わせ、高柳第3駐輪場付近の踏切を道路幅員と同じく約10mに拡幅する。
また、高柳と逆井間にある老朽化・狭隘化した2つの跨線橋を幅員約7mの跨線橋にかけかえる準備に入る。
東武ストアー逆井店の隣にある東西を結ぶ歩道橋については、地元住民の要望に応え、手すりの設置と照明の交換、高欄の補修工事が今年度末までに完了する。北柏駅(北口)のバリアフリー化については、北口陸橋の入り口にエスカレーターを建設する工事が、入札不調の影響で着工がやや遅れている。
今年度中には工事が始まる予定である。

◆◆◆柏市内の病院配置を考える◆◆◆
県の保健医療計画に基づく地域医療構想によると、柏市を含む東葛北部保健医療圏では、回復期病床を中心に現段階で約600床の増床が必要とされている。この地域医療構想の分析から考えると、これからの取り組みは、市立病院の現地建て替えの実現と、小児二次救急の充実と周産期医療の市内確保また、南部・沼南地域の二次救急医療と回復期を担う医療機関の整備である。
私、内田ひろきの質疑・一般質問に対する答弁で市長は、南部・沼南地域に病院を求める声が上がっている事については認識している。
市民の皆さんがより身近な地域で適切な医療を受けられる体制の充実につながるよう対応する旨を明らかとした。

~*~*~*市街地の緑地を守ろう~*~*~*
柏市には、市街地であってもまだまだ、雄大な森林や緑地、水辺空間が残っている。貴重な動植物が暮らし、生物多様性に満ちた森林や緑地は、人々の心を和ませてくれるだけではなく、集中豪雨の際に雨水を吸水し、周辺宅地への雨水流出を食い止めるとした水害予防にも寄与している。
柏市の住宅供給は、高層マンション建設と住宅開発業者による宅地造成に依存している。
これからの住宅供給のあり方は、開発と宅地造成だけに依存するのではなく、戸建て家屋推計約2000戸ある市内空き家の利活用も検討する必要がある。現在、柏市では空き家適正管理条例に基づき、安全面と利活用に関する空き家の実態調査が進められている。
また、2009年から15年間を計画期間とする柏市緑の基本計画アクションプランでは、市内33箇所の緑地等を保全する事を定めている。
柏市は、この計画に位置づけた森林や緑地、水辺空間を着実に保全できるよう、地権者との協議を踏まえた市民との協働に努めるべきである。

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