12月議会が始まる

11月30日(金)
今日から21日間の日程で、12月議会の審議が始まる。
地域主権改革に関連し整備する条例案や第三次補正予算案、アミュゼ柏の管理運営を指定管理者に委託する契約の締結について、大網白里町を大網白里市に改める事の同意についてなど、44議案を審議する。
私、内田ひろきの質疑・一般質問は12月12日(水)15時30分から16時30分。
所属する市民環境委員会での審議は12月14日(金)の予定。
第二次地方分権一括法の施行に伴い、福祉や保育、保健衛生、環境、公園、市道交通などの施設基準要件と認可、監査と言った国の事務権限が県と政令市、中核市に委譲となる。
中核市である柏市は今議会で、37本の地域主権改革に関連し整備する条例案を審議する。
これにも係わらず、36名いる議員の内、19名しか質疑・一般質問に立たない実態なのである。
これでは、役所のやりたい放題だ。
これからは、今まで以上に議会のチェック機能が求められる。
政党所属議員や政党と会派を構成する議員は、衆議院選挙で手がいっぱいなのである。
たとえ、国政選挙があっても柏の政治を止めてはならないのだ。

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