総務委員会の視察

5月13日(金)
私、内田ひろきが所属する総務委員会で、5月11日(水)から本日までの3日間に亘り、次の日程で視察に出向いた。

5月11日(水)北海道函館市、函館市行財政改革プラン2012について
5月12日(木)青森市、青森市総合戦略について
5月13日(金)青森県弘前市、津軽地域4消防本部の広域化について

柏市議会には4つの常任委員会がある。
36議席を委員会の数で割り返した9名がそれぞれの定数となる。

・総務→財務、税務、通信、人事、契約、企画統計、広域自治、防災防犯など
・市民環境→ゴミ、環境、水道、市民活動、保険年金、広報、消費生活、国際交流など
・教育民生→文化芸術、スポーツ、教育、保育、保健衛生、医療、福祉、生活保護など
・建設経済→都市計画、交通、道路、農業、商工、雨水排水、住宅、公園など

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かしわ市民憲法集会

5月3日(火)
「こどもたちが平和に生きられるために」をスローガンに、かしわ市民憲法集会を開催した。
私、内田ひろきが所属する柏市南部9条の会も実行委員会に加わっている。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が参加した。
同志社大学大学院教授の浜矩子さんから話を伺った。
地元、柏の憲法集会は柏市平和都市宣言の25周年を受け、2010年から始まり今回で7回目となる。
昨年は柏市平和都市宣言から30周年目、今年は平和憲法誕生から70周年目に当たる。
私、内田ひろきはこの間、多くの戦争体験者から体験談を伺う中で、印象に残る言葉がある。
「戦争は秘密から始まる」「戦争は知らぬ間に始まる」「気づいた時には戦争が始まっている」「戦争が始まったら後戻りできない」「戦争が始まったらNOとは言えない」との言葉である。
日本は今、新自由主義と復古主義を混合した右翼的な国家主義論で、世論がむしばまれている。
治安弾圧の法制化でもある特定秘密保護法と集団的自衛権の行使を可能にする安保法制、赤紙発行リストに転用できるマイナンバー制度によって、市民を戦争に動員しようとする策動攻撃が仕掛けられている。
マイナンバー制度は、格差と貧困によって虐げられている労働者・民衆、利息までも搾取する奨学金の返済で虐げられている若者達を経済的徴兵制にかりだす赤紙発行リストのようなものだ。
資本権力とメディアを味方につけた安倍政権がテロとの戦いを口実に、集団的自衛権の行使に踏み切るのではないかと強く警戒するものである。
テロと戦争、戦争とテロのいたちごっこに陥ってはならない。
安保法制に見られる日米同盟の強化は、アジア近隣諸国を含む世界各国に緊張と脅威を与えるだけではなく、排外主義とナショナリズム、仮想敵国脅威論を民衆に植え付けてしまう。
このままでは、日本は世界から孤立してしまう。
テロの根絶にとっては国際的にも、国内的にも格差と貧困を解消する事が重要だ。
日本にとって最大の抑止力は、憲法9条を未来へ繋ぎ、活かし、守る事である。
憲法9条は解釈改憲も、明文改憲も絶対に許してはならないのである。
また、1960年に改定した日米安保条約の2条に位置づけられる日米軍事同盟と並ぶ日米経済同盟を具体化したTPPを打倒する闘いとオスプレイ撤去、沖縄反基地闘争は、一体的な闘いとする必要がある。
日本はTPP経済戦争から、直ちに離脱するべきである。
安倍政権の発足により、民主主義は崩壊の一途を辿り、言論弾圧が強権的に進められようとしている。
日本は、アジア近隣諸国と共生できるはずである。
今こそ、将来の日本の進路が問われている。
9条改憲攻撃を粉砕し、沖縄反基地闘争と連帯する重要性を改めて実感した。
政府は、日本にある全ての米軍基地を撤去し、辺野古新基地建設を直ちに中止するべきである。
暴力装置と化した国家権力は凶暴な刃をむき出しにし、99%の労働者・民衆に襲いかかってきている。
反原発の闘いと反雇用破壊の闘いとも一体となり、戦争に繋がる搾取と弾圧、優生思想を跳ね返す時なのだ。
国家権力・資本権力を打倒し、インターナショナルの歌詞に見られる世界的社会革命の進化とも言える21世紀型現代革命の情勢が到来したのである。
戦争への道ではなく革命への道。
私、内田ひろきは柏市議会唯一の急進左翼議員として、戦争反対、原発反対を掲げ、横暴な権力に対して反撃し、抵抗を続け、反体制勢力の束ね役として頑張ります。
3月予算議会では、秋山市長と次のような議論を交わしました。
私、内田ひろきの質疑・一般質問の記録を以下に掲載します。
[問]
今年は平和憲法誕生から70年を迎える。
憲法9条の歴史的役割の認識を踏まえ、柏市平和都市宣言を活かした施策を展開して欲しいがどうか。
公務員の憲法遵守義務と合わせて問う。
[市長答弁]
憲法9条は、戦後の日本において大変大きな役割を担ってきたと認識している。
悲惨な戦争を二度と起こしてはならないと言う反省のもとに、その精神的な支柱となったのが憲法9条であったと考えている。
憲法については9条のみならず、多様な分野から各界各層において国民的、市民的議論がなされているものと認識しているが、公務員は、憲法99条に基づき、憲法を遵守すべきものと考えている。
柏市平和都市宣言は、憲法の基本理念である平和精神にのっとり、非核三原則の遵守と核兵器の廃絶を念願し、昭和60年3月議会で議案として決議されたものである。
本市としては、平和都市宣言に基づき、引き続き平和展の開催や学校訪問事業など、各種平和事業に取り組んでまいる。

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柏自主夜間中学がテレビに登場

5月1日(日)
私、内田ひろきがスタッフを務める柏自主夜間中学が柏市広報番組である「これってナンダイ!?市立柏研Q所 第45話 」で取り上げられます。
15分番組の中の3分程です。
放送期間は、今日から今月15日までです。
9時、12時、20時の1日3回の放送です。
視聴方法は、JCOMチャンネル(地デジ11チャンネル)です。
市役所本庁舎と沼南庁舎のロビーまた、各近隣センターでも視聴できます。
柏市役所ホームページでは、明日から視聴できます。

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柏楽園町会の定期総会

4月24日(日)
地元、柏楽園町会の定期総会が開かれた。
2013年から地域公益活動補助金制度が設けられた。
しかし、この制度には欠陥が多い。
防災、防犯、環境、コミュニティーなどの事業から1事業を選択し、申請する。
交付決定後の補助上限額は年間10万円である。
町会加入率は、年々低下している。
これを打開するためには、使い勝手の良い仕組みの補助金制度に改良しなければならないのである。
これからの柏市におけるコミュニティーの活性化には自治体内分権が必要だと思う。
現在、地域ふるさと協議会と町会がその役割を担っているが、権限と財源を役所が握っている実態は変わらない。
近隣センター単位に自治区を分け、近隣センターや公園管理、防犯灯やカーブミラーの整備、道路修繕要望、地域の子育て事業などは、それぞれの自治区の権限で実施できるよう、役所が財源分配を予算化するべきである。
自治区の決定権は6名程度の議員を選挙し、議院内閣制により自治区長を選任する。
その自治区長が住民から執行部を編成し、提案事項を自治区議会で議決する。
これにより、市議会議員の御用聞きが減少する為、政策で市議会議員が選ばれるようになるだろう。
これが実を結べば、しがらみのない政治に一歩踏み出せるはずだ。
自治区議会がしっかり機能すれば、市議会議員の定数削減も一つの選択肢となるだろう。
ところで私、内田ひろきは今月で45歳になります。
この間、扇風機しかなかった頃から満員電車に 揺られ遠方まで通勤・通学して来られた方、商業や農業に汗水流して来られた方、労働運動や安保闘争に没頭して来られた方。
こうしたさまざまな立場の皆様から 貴重な体験をお聞かせいただき、生き方に学び、若者達が感じている社会への憤りとを繋げ、政治に反映して行く事が中間世代の私、内田ひろきに 与えられた責務であると感じます。
身の引き締まる思いです。

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牧場跡地の緑と環境を守ろう

4月23日(土)
柏市の中原ふれあい防災公園隣接林公有地化に危機が迫っている。
今、とても切迫している。
地域住民がボランティアで15年間守ってきた中原ふれあい防災公園隣接林が住宅開発業者の手によって、今にも伐採されようとしている。
市民は、貴重な動植物が暮らし、生物多様性に満ちたこの林を守るために、1100万円の市民基金を積み立てている。
秋山市長は、十分な交渉や手立てを講じないまま、宅地化を容認してしまいそうな実態である。
この林を守り、緑地広場として公有地化を求めるための緊急現地署名活動を今日と明日の2日間に亘って実施している。
4月3日と10日には私、内田ひろきが所属する牧場跡地の緑と環境を考える会の有志によって、南柏駅で緊急街頭署名活動を実施した。
街頭署名活動では、100筆があっと言う間に集まる。
そもそも、この林は柏市が緑地広場として整備する計画だった。
昨年、12月に市は不動産鑑定を実施し、用地を取得する準備に入った。
ところが、年が明けてから住宅開発業者が、市の不動産鑑定価格を上回る額で宅地造成を前提とした用地取得を地権者に申し出た。
不動産鑑定価格以上での用地取得は困難としていた柏市がその後、既に売却実績がある事から、住宅開発業者が取得する価格で市が再取得しようと試みた。
しかし、住宅開発業者はこれに難色を示している。
住宅開発業者は今週18日、開発許可に必要な申請事前協議手続き(計画協議)の為、柏市役所を訪問している。
この林を始めとした貴重な自然環境を後世に亘って守りたいものである。


隣接林にて内田ひろき

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柏市視覚障害者協会の定期総会

4月21日(木)
私、内田ひろきが役員を務める柏市視覚障害者協会は、今年で創立から40周年を迎えた。
今日は、柏市視覚障害者協会の定期総会。
先輩方の生き方に学ぶ事ができました。
殆どの会員の方々と関係ボランティアの皆様には、バリアフリーや福祉などの政策だけではなく、多様な分野から日常より私、内田ひろきに揺るぎないご支援をいただいています。
本当にありがとうございます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

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内田ひろきニュース2016年特別号

4月19日(火)
現在、配布している内田ひろきニュース2016年特別号の記事を紹介します。

<第五次総合計画が始まる>
柏市が今後、10年間で取り組む施策体系を方向づけた第五次総合計画が始まりました。
3月予算議会では、この初年度に当たる2016年度当初予算と秋山市長の施政方針に対する論戦に臨みました。

*・*平和憲法誕生から70周年*・*
3月予算議会の質疑・一般質問では、憲法9条と柏市平和都市宣言について論戦を交わした。
[問]
今年は平和憲法誕生から70年を迎える。
憲法9条の歴史的役割の認識を踏まえ、柏市平和都市宣言を活かした施策を展開して欲しいがどうか。
公務員の憲法遵守義務と合わせて問う。
[市長答弁]
憲法9条は、戦後の日本において大変大きな役割を担ってきたと認識している。悲惨な戦争を二度と起こしてはならないと言う反省のもとに、その精神的な支柱となったのが憲法9条であったと考えている。
憲法については9条のみならず、多様な分野から各界各層において国民的、市民的議論がなされているものと認識しているが、公務員は、憲法99条に基づき、憲法を遵守すべきものと考えている。
柏市平和都市宣言は、憲法の基本理念である平和精神にのっとり、非核三原則の遵守と核兵器の廃絶を念願し、昭和60年3月議会で議案として決議されたものである。
本市としては、平和都市宣言に基づき、引き続き平和展の開催や学校訪問事業など、各種平和事業に取り組んでまいる。

<<農業委員会選挙廃止条例案に反対!!>>
農業委員会選挙廃止条例は、独立行政機関である農業委員会委員選出方法を公選制から単なる市長任命制に変えてしまうものだ。
政府が進める農政改悪を鵜呑みにした条例である。
戦後の教育に政治が介入してはならないと言う理由から、教育委員会制度が設けられ、教育委員会委員の選出方法に公選制が取り入れられたが、いつの間にか単なる市長任命制に変えられてしまった。
柏市を含む全ての市町村は国に追随し、今度は農業委員会制度で、同じ歴史の過ちを繰り返そうとしている。
農業委員会委員選出方法を公選制から単なる市長任命制に変えてしまう事は、その時々の市長と人事議案を同意する議員の意向が色濃く反映してしまうのである。
結果として、農業への企業参入を容易にし、ゼネコン・デベロッパー資本の利潤追求と農地転用による巨大開発を後押ししてしまうだけではなく、格差と貧困をより拡大し、労働者・民衆の雇用と食を奪うTPP経済戦争のための既成事実を柏市が作ってしまい兼ねない。
これが、政府が進める農政改悪を鵜呑みにしたこの条例の正体なのである。
条例案は、賛成多数で可決となってしまった。

◆市立病院の移転が白紙撤回!!
3月議会で秋山市長は、柏市立病院の柏の葉移転建て替え計画の白紙撤回を表明した。
私、内田ひろきの質疑・一般質問に対する答弁で市長は、まずは現地で、救急医療や診療所と市立病院との病診連携を充実する旨を明らかとした。
これからの取り組みは、市立病院の現地建て替えの実現と南部・沼南地域での救急医療の充実、小児二次救急と周産期医療を備えた子ども病院の誘致である。これを機に柏市全域での医療のあり方を議論する必要がある。

*:*甲状腺エコー検査助成事業が拡大*:*
福島第一原発が爆発した直後、放射性プルームが柏市を通過した。
当時は情報が隠され、国と市の対応が不十分だった為、子ども達は外で遊んでいた。
放射性ヨウ素による子どもの初期被曝については、甲状腺エコー検査が必要である。
議会での請願採択や市民要望を重く受け止めた市長は、昨年7月から甲状腺エコー検査への助成事業を開始し、昨年度に同助成事業を利用した方の2巡目希望者と原発の爆発当時、胎児だった方にも対象者枠が拡大した。

・・・☆★懸案だったインフラ整備のこれから☆★・・・
高柳駅の橋上駅舎化と一体的に整備する東西自由通路の建設工事は今年度から着手し、2018年度から段階的に供用開始となる。
大がかりとなる六実と逆井間の複線化工事が具体化するのと合わせ、高柳第3駐輪場付近の踏切を道路幅員と同じく約10mに拡幅する。
また、高柳と逆井間にある老朽化・狭隘化した2つの跨線橋を幅員約7mの跨線橋にかけかえる準備に入るための予算が盛り込まれた。
東武ストアー逆井店の隣にある東西を結ぶ歩道橋については、地元住民の要望に応え、手すりの設置と照明の交換、高欄の補修に要する予算が盛り込まれ、今年度中の工事完了が見込まれている。
北柏駅(北口)のバリアフリー化については、今年度末を目途に北口陸橋の入り口にエスカレーターが完成する。
また、バリアフリーの連続性とした観点から、エスカレーターの設置完了後は、改札から北口陸橋へ向かう階段の解消が課題となる。
私、内田ひろきの質疑・一般質問に対する答弁で土木部長は、同階段のバリアフリー対策をJR東日本と協議する旨を明らかとした。

*>*>・・振り込め詐欺被害防止条例を制定>*>*>・・
3月議会では、全国の市町村で初となる柏市振り込め詐欺被害防止条例が私、内田ひろきの所属する総務委員会での集中審議を経て、全会一致で可決成立した。

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早朝駅宣スケジュール

4月11日(月)
1ヶ月1クールで内田ひろきニュース、集会や勉強会のご案内を配布しながら定例報告をしています。
金曜日→逆井・柏(西口)
月曜日→柏(東口)・豊四季
火曜日→増尾・新柏
水曜日→南柏・北柏
木曜日→高柳・五香(東口)


柏ダブルデッキで演説する内田ひろき

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入学式

4月8日(金)
入学を迎えた皆さん、おめでとう。
地元の子ども達が通う昨日の逆井中の入学式に引き続き、今日は増尾西小の入学式に招かれた。
君が代の斉唱には不起立で臨んだ。
保護者の皆様に於かれましては、子育てのご苦労に敬意を表します。
これからの学校生活で急激に親離れが進むと推察致します。
これも一つの成長なのかも知れません。
式の最中は、子ども達の入学を祝福しながら、自らの幼少時代を思い浮かべていた。
私、内田ひろきは1971年、千葉県野田市で生まれた。
右目は生まれつき全く見えず、左目はうっすらと見えていた。
小学校に入り医師より、残された左目の視力も失ってしまうと宣告を受け、絶望の極致に追い込まれ学校に行く事すらできなくなった。
中学校に入り人生を悲観し、死を考え日々深夜徘徊を繰り返していた。
小学校から不登校だった為、学習に追いつけず「障害」を理由に教師が加担した激しいイジメもあり、学校を拒絶するようになった。
そうした中でも、一部の友人がいた。 しかし、中学3年生になると受験が迫りその友人も離れて行った。
いよいよ、孤独無縁になり「障害」をもって生きている事に絶望した。
中学までは親を恨み「障害」を悲観し、自分を傷つけて生きてきたが、関宿高校に入学し、さまざまな「障害」をもつ仲間や外国人、被差別部落出身者など差別と抑圧を受け、同じ境遇を共にする友人達との出会いで価値観が変わった。
この時から、自らを悲観した生き方を変え、闘う「障害」者として人生の新たなスタートに立った。
この度、入学を迎えた子ども達に私、内田ひろきが幼少時代に経験した屈辱や苦しみを負わせてはならないと心に誓った。
不登校だった私、内田ひろきが奪われてしまった何かを取り戻したような、そんなホノボノとした時間を過ごす事ができた。

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いずみ園新利用者を迎える会

4月1日(金)
地元、逆井にある障害者通所福祉施設であるいずみ園の新利用者を迎える会に出席した。
いずみ園は、どんなに重い「障害」があっても地域で生きる事を基本方針としている。
いずみ園を運営している社会福祉法人緑の会は、2013年6月から共同生活介護事業として増尾台ウィズホームを開設した。
今日から障害者差別解消法が施行する。
柏市は、どんなに重い「障害」があっても地域で生きる事が実現できるための施策を一層と拡充するべきである。
今日は、140名の出席者と共に新しい通所者の門出を祝った。
いずみ園の通所者の皆様、スタッフの皆様おめでとうございます。

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