月別アーカイブ: 1月 2015

狭山事件は冤罪だ

1月25日(日) 私、内田ひろきが所属する狭山事件にとりくむ東葛住民の会の主催で、石川一雄さん夫妻を招き、再審に向けての学習会を開いた。 住民の会では毎年、夏に再審に向けての現地調査を実施している。 警察が自白強要したコースを歩き、最大の物証となっている自宅鴨居の万年筆発見現場を調査した。 万年筆は、警察による証拠ねつ造である。 現地の様子は区画整理事業によって、様変わりしている。 狭山事件とは、1963年に埼玉県狭山市で起きた女子高生殺害事件の容疑者として、被差別部落の石川一雄さん(当時24歳)が不当に逮捕された冤罪事件である。 この時代は、激しい部落差別があり、部落の子ども達も教育を奪われていた。 そこに目をつけた警察はマスコミに差別キャンペーンをひかせ、石川さんを別件逮捕し、警察のねつ造自白を強要した。 現在は国連の勧告を受け、裁判所が検察に証拠開示を求め、その一部が2010年から開示されている。 石川さんと弁護団は再審請求を続けている。 今年も裁判官と検察、弁護団による3者協議が開かれている。 各種報道の通り、今月22日に東京高検が全ての物的証拠リストを開示した。 今年は、事実調べと再審開始を勝ち取る正念場の年となる。 冤罪事件は、政治的意図を持つ権力犯罪と言っても過言ではないのだ。 地元、東葛地域では野田市で発生した幼女殺害事件において知的「障害」者の青山正さんに対する冤罪事件が起きた経緯がある。 私、内田ひろきが救援闘争に係わるこの野田事件は、物証となっている遺留品とされた鞄の写真と現在保管されている鞄とが異なる物であると言う鑑定を中心とした新証拠を用意して、いよいよ昨年7月に再審請求した。 布川事件や足利事件を見ても警察や検察のマスコミと結託した権力乱用には大きな問題がある。 私、内田ひろきは差別と冤罪のない街づくりに努める決意である。 昨年3月には、袴田 巖さん釈放と再審決定を勝ち取った。 袴田事件勝利の流れをバネにあらゆる冤罪事件の再審勝利を勝ち取りたいものである。 石川一雄さんと内田ひろき

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柏市視覚障害者協会の新春の集い

1月23日(金) この会では私、内田ひろきが最年少。 昔は点字とカセットテープしかなかった為、文書の管理が大変だったらしい。 先輩方の苦労話と生きる知恵袋には頭が下がる思いである。 活字読み上げソフトが出回っていなかった頃、銚子市で県内初の視覚「障害」者議員が活躍していた。 議員には多くの行政資料が配布される。 点字には漢字がなく、かな文字だけの為、予算書や決算書などは莫大なページ数となり、持ち運ぶだけでも一苦労だったと思う。 今では、活字読み上げソフトやデイジーなどが開発され、書類の持ち運びもUSBメモリー1本、CD1枚と大変楽になった。 こんな話をしている内に、3時間があっと言う間に過ぎた。 とても有意義な一時を過ごす事ができた。 夕方は私、内田ひろきが所属する柏市南部9条の会の新年会に出席した。 殆どの会員の皆様が戦争を体験して来られた。 資本権力とメディアを味方につけた安倍政権がテロとの戦いを口実に、集団的自衛権の行使に踏み切るのではないかと強く警戒するものである。 この間、扇風機しかなかった頃から満員電車に 揺られ遠方まで通勤・通学して来られた方、商業や農業に汗水流して来られた方、労働運動や安保闘争に没頭して来られた方。 こうしたさまざまな立場の皆様から 貴重な体験をお聞かせいただき、生き方に学び、若者達が感じている社会への憤りとを繋げ、政治に反映して行く事が中間世代の私、内田ひろきに 与えられた責務であると感じます。 身の引き締まる思いです。

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柏自主夜間中学の公開講座

1月17日(土) 私、内田ひろきがスタッフを務める柏自主夜間中学の主催で、公開講座を開いた。 公開講座は、2012年に引き続き今回で、3回目となる。 今日は、ドキュメンタリー映画「こんばんは」を上映し、東京都文化中学校夜間学級で教鞭をとられていた見城慶和先生から話を伺った。 私、内田ひろきがスタッフを務める柏自主夜間中学は、今年の4月で設立から7年目に入る。 柏自主夜間中学は、教育福祉会館2階和室と上階に併設する中央公民館創作室の2教室で授業を開いている。 日時は、毎週木曜日の18時から21時。 学び合いと語り合いの場である柏自主夜間中学に是非ご注目ください。

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内田ひろきニュース2015年新春号

1月14日(水) 現在、配布している内田ひろきニュース2015年新春号の記事を紹介します。 ***年頭に当たって*** 昨年は辺野古基地建設着工の動きや原発再稼働容認、特定秘密保護法施行、集団的自衛権の行使容認などが相次ぎましたが、今年は日本の進路を修正し、憲法9条を守る大きな世論を作りたいものです。 ◇◆柏市立病院はどこへ・・・◆◇ 私、内田ひろきは市立病院の柏の葉移転建設案には絶対反対である。 市長は住民説明会の場で、新しい場所で新しい病院を目指したい。 医師の確保においても、実現性が高い柏の葉移転建設案を選びたいと述べている。 また、現在地に内科と整形外科を中心とした診療所を残し、新しい病院と何らかの交通手段で結ぶとも述べている。 しかし、市立病院は政策医療である為、現在地での建て替えが必要だ。 市立病院を柏の葉地域に移転すると現在地から二次救急医療が消えてしまう。 柏の葉地域に移転して建設するためには、疑問だらけの北部開発による区画整理事業地から新たに用地を取得する為、24億円以上の費用がかさむ。 柏の葉移転建設案に決定した場合に市長は、その財源として市債の発行も考えているようだ。 このままでは、北部開発や南部クリーンセンターの建設で多額の借金をした二の舞となってしまうのである。 移転に係る総事業費全体で150億円以上を支出する為、柏市全域から異議を唱える事が重要だ。 昨年12月議会では、柏市立病院移転建て替えを前提とする基本設計の経費組み替えを計上した病院事業会計補正予算案を審議した。 賛成議員が18名で私、内田ひろきを含む反対議員が15名となり、賛成多数で可決成立した。 財政部長の答弁によると、同予算案は3月議会での補正でも、問題は生じないとの事である。 市長はなぜ、ここまで焦って移転のための既成事実を作ろうとするのか、不可解な点が多く残る。 市立病院が現在地にある事で、柏市には隣接市を含めて救急告示指定病院の内、比較的高度な医療を提供できる二次救急医療機関が概ね均等に分布している。 特に消化器と循環器、脳神経の分野では救急医療ネットワークが確立している。 二次救急医療機関は、どこか一つでも移転や廃院となると市内全域の救急医療ネットワークに穴が空いてしまう。 救急搬送時間がかかればかかる程、患者の予後に影響が及び、救命率も低下する。 市立病院を柏の葉に移転してしまうと将来、柏市の救急医療に禍根を残し兼ねないのである。 <<放射能被曝から子どもを守ろう!>> 福島第一原発が爆発した直後、放射性プルームが柏市を通過した。 当時は情報が隠され、国と市の対応が不十分だった為、子ども達は外で遊んでいた。 放射性ヨウ素による子どもの初期被曝については、甲状腺エコー検査が必要である。 昨年12月議会では、ホットスポットの柏市で、子どもの甲状腺エコー検査を実施して欲しいと言う請願趣旨を審議した。 紹介議員である私、内田ひろきを含む賛成議員が33名で反対議員が1名となり、賛成多数で採択した。 請願採択を重く受け止め、調査研究に着手してもらいたいと市長に期待するものである。 ☆★☆公立夜間中学が必要だ☆★☆ 学齢期に学ぶ事ができなかった義務教育未就学者は、思いのほか多いのである。 2006年には、日弁連が国や自治体に対し、義務教育を受けられなかった市民を救済すべきとした意見書を決議した。2010年の国勢調査は就学状況調査が行われた。 2012年6月に公表となった就学状況調査の結果を分析すると、義務教育未就学者の総数は減少を示しているが、若年者と中高年者の割合が大幅に増加している。 戦中戦後の混乱期に義務教育を受けられなかった高齢者が、学びへの権利を奪還できないまま、無念にもこの世を去った。 行政が公立夜間中学を開設しなかった事による悲劇なのである。 現在、県内では総武沿線の市川市にしかない公立夜間中学を常磐沿線の柏市で早期に開設するべきだ。 学びの場を市民が提供する自主夜間中学と車の両輪となる学びへの権利を行政が保障する公立夜間中学との連携が必要なのである。 自主夜間中学と公立夜間中学では、役割分担が確立している。 … 続きを読む

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三里塚芝山連合空港反対同盟の旗開き

1月11日(日) 私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間と7人で、三里塚芝山連合空港反対同盟の旗開きに決起した。 いよいよ、市東孝雄さんを巡る裁判闘争は千葉地裁での不当判決を受け、控訴審に入った。 食料自給率が40%を割り込んでいる現在、成田空港の拡張と農業を比較すると農業に公共性があるはずだ。 国は、日米軍事同盟と並ぶ日米経済同盟であるTPPを推進するためにも市東孝雄さんの農地を取り上げ、成田空港を拡張しようと躍起になっている。 政府と空港会社は、騒音を撒き散らし、離着陸制限(カーフュー)の緩和による24時間空港化と新たな第三滑走路建設を画策している。 オリンピックファシズムと成田の軍事空港化をむき出しにした国策暴力を粉砕する闘いは、革命を勝ち取る闘いそのものである。 地元、柏に目を転じて見ると、国策として進められてきた柏北部開発では、農地を収奪し、既に500億円以上もの税金がゼネコン資本に吸い上げられている。 国策で農地を奪い、開発する攻撃は成田空港の建設と同じである。 また、南部・沼南地域の上空は空港の拡張合戦に伴い、3層空域となっている。 下総基地の航空機は、地上から900m上空の範囲で飛行する。 2010年に羽田空港第四滑走路が供用開始となってからは、南風時に羽田へ向かう航空機が地上から1200m上空まで下降し、下総基地の航空機と300mの高度差にまで接近し、着陸態勢に入る。 成田空港を飛び立つ韓国便の全部とヨーロッパ便の一部は、気流に乗り切れず、柏の上空ではまだ離陸途上なのである。 航空機の運航は、離着陸時に最も危険がある事は言うまでもない。 住民を危険にさらし、農民の生きる権利を剥奪し、農地を収奪する空港の拡張合戦には公共性の一欠けらすらないのだ。 デタラメな空港政策と真っ正面から対決し、成田空港の廃港を要求する三里塚闘争は、まさしく正義なのである。 今日の旗開きでは、次の方針を採択した。 闘争宣言から抜粋。 2015年、三里塚闘争は足かけ50年になる。本年は、その歴史のすべてを注ぎ込んで勝負する決戦の年だ。安倍首相は年頭から「改憲」論議を表明し、「積極的平和主義」の名の下、戦争・改憲政治を加速させている。民衆の怒りの声は地に充ち満ちている。極反動・安倍政権に対して、反戦・反権力の砦=三里塚は今こそ闘いの先頭に立つ。 市東孝雄さんの農地を死守する闘いが待ったなしの決戦に入る。農地裁判の控訴審は、3月4日、4回目の弁論を迎える。東京高裁小林昭彦裁判長との対決は、審理打ち切り策動をめぐる白熱的な攻防となった。早期結審・反動判決策動を打ち砕き、市東さんの畑を、全人民の力で守り抜く。本日の旗開きをもって、周辺住民をはじめ、全国の労働組合、農業団体、市民・学生など、あらゆる人々に農地を守る3万人署名をあらためて呼びかける。 地盤沈下にあえぐ成田空港会社の夏目誠社長は、第3滑走路建設や24時間空港化推進を「国と歩調を合わせる」と新年あいさつで明言した。断じて許されない。周辺住民との連帯をさらに強め、第3滑走路建設と対決し、粉砕する。 米価が大暴落した。安倍の新農政が日本農業を壊滅させようとしている。「成長戦略」の名のもと、1%の利益のために99%の労働者・農民を犠牲にする悪政をどうして許せるか。怒りの声をひとつに束ねるときだ。 昨年、われわれは霞が関に攻め上って闘う人々と大合流を果たし、東京高裁と権力を追いつめた。さらに縦横無尽に闘う。反対同盟は3・29全国総決起集会を、1968年2、3月の決戦場であった成田市旧市営グラウンド(現栗山公園)で開催する。この地は実力闘争の原点だ。われわれは47年ぶりに、成田市中心部にうって出て、13万市民と合流し新たな北総決起を切り開く。 福島の怒りと結び、川内原発の再稼働を阻止しよう。辺野古新基地建設と闘う沖縄との連帯をさらに強めよう。動労千葉を先頭とする労働者、全国農民会議と結んで労農連帯を深め、さらに国際連帯を発展させよう。全国学生は闘いの先頭に立とう。関西住民をはじめ、広範な市民運動との連帯を求め、三里塚闘争のさらなる広がりを作り出そう。 ・市東さんの農地を全人民の力で守り抜こう。 ・第3滑走路建設粉砕・空港の24時間化を阻止しよう。 ・3・4控訴審-3・29三里塚全国集会を大闘争にしよう。 旗開きに決起する内田ひろき

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柏商工会議所の賀詞交歓会

1月6日(火) 柏商工会議所の賀詞交歓会に出席した。 柏市の地域経済と雇用を支える為、TPP参加を粉砕する闘いの強化は、待ったなしなのである。2012年、2月には柏商工会議所の青年部と45歳までの若手議員で懇談会をもった。 地域産業がどうすれば活性化できるのか、意見を交換した。 今日は、この時に同席した方と久しぶりにお会いした。 時には、イデオロギーの違いを乗り越え、同世代で語り合う事も良いものだ。 政界入りするまで、リハビリテーションの指導員として病院に勤務していた頃を思い出す。

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早朝駅宣スケジュール

1月5日(月) 3週1クールで内田ひろきニュース、集会や勉強会のご案内を配布しています。 金曜日→逆井(西口)・柏(西口)・南柏(西口) 月曜日→逆井(東口)・柏(東口)・豊四季 火曜日→増尾(西口)・増尾(東口)・新柏(東口) 水曜日→南柏(東口)・北柏(南口)・北柏(北口) 木曜日→高柳・新柏(西口)・五香(東口) 逆井で演説する内田ひろき

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謹賀新年

1月1日(木) 2015年がスタートしました。 私、内田ひろきが柏市議会議員に就任して以降、4年前の選挙でお約束した政策の多くが実現しました。 特に、公共交通の充実や市民参加と情報公開の推進、駅や道路のバリアフリー化、北部開発の規模縮小、人権を尊重した施策展開などの政策については、積極的な問題解決に努め、大きな成果を上げてまいりました。 また、信号機の設置を含む通学路の安全対策や子どもの健康調査の実施を含む放射能対策、懸案となっている二駅の駅舎改良と駅前整備、動物の殺処分ゼロ、東葛地域をカバーする公立夜間中学の開設など、皆様からいただいたご要望の数々が少しずつ実現に向かう段階に漕ぎつけてまいりました。 これら政策の完全実現には、皆様のご指導とご支援が必要です。 私、内田ひろきは元旦の本日、結果を出す2期目を目指して、今年8月執行予定の柏市議会議員選挙に立候補する事を決断しました。 「老後の不安」「雇用の不安」「子育ての不安」を抱えながら、日々の暮らしに追われている市民、権力支配により虐げられている民衆の代弁者となり、闘う事を年頭の決意と致します。 政治が競争をあおり、生み出した格差、貧困、差別で苦しんでいる人々を政治が救わずに誰が救えるのだろうか。 この問は反貧困、反失業、反原発、反戦、反差別を結合したコミュニストの団結が解決する。 戦争への道ではなく革命への道。 年頭に当たって、改めて確信した私、内田ひろきの思想である。 闘争勝利の原点は、市民運動と労働運動、解放運動が互いの立ち位置を尊重し、団結を深める事にある。 今日は、地域社会に支えられながら自立生活をしているアスペルガー症候群の息子の所に行き、おせちをつまみにゆっくり語り合おうと思う。 三が日は 、日本酒を飲み過ぎないように注意し、来月から始まる予算議会の準備に邁進したいと思う。 一人の権利が守られない社会では、多数者の利益は生まれない。 小さな民意を大きな世論に変えるためには、小異を捨てずに大同も取る事が重要である。 市民運動と労働運動の束ね役として、これからも頑張ってまいります。 今年も宜しくお願い申し上げます。

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