参議院議員選挙がスタート

7月3日(木)
もし、衆議院が解散しなかった場合、国政選挙が今後3年間、行われない事になる。
今回の選挙は、日本の進路を決める重要な選挙とも言われている。
私、内田ひろきは千葉県選挙区では、民主主義を追求し、強権政治と闘う長浜ひろゆき候補(立憲民主党)を応援する。
全国比例区では、沖縄反基地闘争の先頭で、闘い抜く山城博治候補(社民党)を応援する。
参議院選挙の期日前投票は公示の翌日4日(金)からです。

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6月議会が終わる

6月25日(水)
柏市議会では、11月2日告示、11月9日投開票の柏市長選挙を目前に控えた6月定例議会が今日で会期末を迎えた。
今議会では、比較的多くの議案に賛成した。
しかし、太田市政には大きな疑問も感じる。
柏駅西口タワーマンション構想(再開発)を断念しようとしないからである。
柏市政は混迷を深めている。
太田市長には、小中一貫教育の充実に加え、公立夜間中学を開設し、学齢年限にある学習者にも、学齢超過にある学習者にも憲法26条に基づく学習権保障を講じてもらいたいものである。
この双方が車の両輪となって欲しいものだ。
太田市長に求めるものは、まずは、小中一貫教育と合わせ公立夜間中学を開設し、また、柏駅西口タワーマンション構想(再開発)を凍結させ、さらに、引き続き東海第二原発の再稼働に反対を表明して欲しいとの点である。
これらの点が合意できれば私、内田ひろきが掲げる政策の多くが反映できているので、太田市長とは深い政策協議ができるものと期待している。
今年の秋に市長選挙を控え、太田市長の今後の市政運営が問われている。

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総務市民委員会

6月23日(月)
今日の審議では消費税減税・廃止を求める意見書、インボイス制度の廃止を求める請願が議論の争点となった。
私、内田ひろきはそれぞれの採択に賛成した。
委員会の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑項目は、次の通りです。

(1)職員育児休業条例改正案について
(2)一部市民プールの夜間開放について
(3)市民体育館の予約システムについて
(4)選挙公費負担条例改正案について
(5)電気自動車の取得について
(6)近隣センターのバリアフリー化について
(7)消費税の減税・廃止について
(8)インボイス制度の問題点について

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質疑・一般質問

6月19日(木)
柏市長選挙を今年11月に控え、太田市長の市政運営を改めて問う質疑・一般質問となった。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。

2025年6月議会  質疑・一般質問通告書

1 市長の政治姿勢について
(1)1期目の任期でやり残した政策は何か
(2)やり残した政策は任期の残りで実現できるのか
(3)副市長2名体制は将来的に続けるのか
(4)市全体として特に一問目の議会答弁は簡潔にできないか
(5)柏駅東口再整備事業に向けた現況はどうなっているか
(6)柏駅西口北地区再開発事業を問う
(7)安全・安心の視点からも脱原発を追求するべきではないか

2 防災について
(1)本市における核融合施設に係る監視体制を問う
(2)罹災証明書の交付事務が資産税課だと市民が戸惑ってしまうではないか
(3)罹災証明書の交付事務を防災安全課に戻してはどうか

3 同和問題と人権について
(1)部落差別解消法に関する市の取り組みは何か
(2)部落差別が発生してしまった場合の対応策はどうなっているか
(3)同和問題に係る人権擁護指針の改定が必要ではないか
(4)同和教育の理念に基づく教育実践を求める

4 学校教育について
(1)公立夜間中学開設に向けた取り組みは継続してもらえるのか
(2)小中学校の入学式の同日開催を別日開催に戻すべきではないか

5 会計年度任用職員の雇用について
(1)子どもルームの会計年度任用職員の任用替えに際して不安を与えてしまったのは問題ではないか
(2)アフタースクールに移行しても会計年度任用職員の継続雇用を求める

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柏自主夜間中学の公開講座

6月8日(日)
私、内田ひろきがスタッフを務める柏自主夜間中学の主催で、公開講座を開いた。
公開講座は、今回で6回目となる。
今日は、映画「かば」を上映し、懇談会を設け、柏市内の教育活動に携わるボランティア団体を交え、意見交換を深めた。
私、内田ひろきがスタッフを務める柏自主夜間中学は、今年の4月で設立から17年目に入った。
ラコルタ柏の2教室で授業を開いている。
日時は、毎週木曜日の18時から21時。
土曜日には、昼間の教室も開いている。
土曜クラスは、毎週14時から、詳しくは柏自主夜間中学にお問い合わせを。
学び合いと語り合いの場である柏自主夜間中学に是非ご注目ください。

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6月議会が始まる

6月6日(金)
今日から20日間の日程で、6月議会の審議が始まる。
アフタースクール条例案や子ども誰でも通園制度を開始するための条例案、柏市立小学校体育館エアコン設置工事契約の締結についてなど、21議案を審議する。
私、内田ひろきの質疑・一般質問は6月19日(木)13時から14時。
所属する総務市民委員会での審議は6月23日(月)の予定。

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市政懇談会を開催

5月28日(水)
私、内田ひろきの活動の基本は、市民運動やボランティア活動などを盛り上げ、地域課題を解決する事です。
そのためには皆様のご要望やご提言が必要です。
市政懇談会は、今後はテーマを設定して定例開催したいところですが、まずはフリーテーマで試みてみます。
5月31日(土)13時から藤心近隣センター会議室Bで開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。
藤心近隣センターはアーバンパークライン逆井駅(東口)下車徒歩10分です。
駐車場もありますが、できるだけ公共交通機関でお越しください。

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丸木美術館を訪問

5月18日(日)
今日は、被爆・敗戦80年を前に、フィールドワーク丸木美術館で被爆・敗戦80年を考える企画に参加した。
原爆による被爆の被害の衝撃と同時に、 中国、朝鮮など、アジア近隣諸国への戦争加害の歴史も認識する必要がある。
丸木美術館を訪問したのは、実は学生時代以来である。
久しぶりに東武東上線の特急にも乗車できた。
これもまた喜びである。
まもなく私、内田ひろきの仲間たちが中国・南京を訪問する。
その報告からも日本の戦争加害の歴史を学習し、反戦の世論を 高めたいものである。

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総務市民委員会

5月13日(火)
今日は私、内田ひろきが所属する総務市民委員会の閉会中審査であった。
感染症蔓延の際や災害発生時のために、オンライン委員会が開催できるようにするための打ち合わせとその練習を行った。
それが終えたら、西部消防署富勢分署にて大船渡市への消防援助隊派遣の報告と自家用給油取扱所の現地視察を行った。

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かしわ市民憲法集会

5月5日(月)
「こどもたちが平和に生きられるために」をスローガンに、かしわ市民憲法集会を開催した。
私、内田ひろきが所属する柏・議員9条の会も実行委員会に加わっている。
私、内田ひろきの後援会である柏の自治力を活かす会の仲間も多数が参加した。
弁護士の猿田佐世さんから話を伺った。
地元、柏の憲法集会は柏市平和都市宣言の25周年を受け、2010年から始まり今回で16回目となる。
まもなく平和憲法施行から80周年目を迎える。
今年は柏市平和都市宣言から40周年目、戦後80周年目に当たる。
国際情勢においては、今、パレスチナ・ガザに対してイスラエルが大虐殺を行っている。
直ちに恒久停戦を求めるものである。
イスラエルは、パレスチナ人民が逃げても逃げてもこれでもかと言う程追いかけ、攻撃を加えている。
パレスチナ人民は、食料や生活物資も殆どない状況で日々を暮らしている。
そもそも、イスラエルは長きに亘ってパレスチナ人民を抑圧攻撃してきた。
一昨年10月7日、この抑圧に対してパレスチナ人民が立ち上がり、抵抗闘争に打って出た。
イスラエルは、こうした国際社会が認めている抵抗闘争があったにも係わらず、それまでのパレスチナ人民に対する抑圧攻撃を反省するどころか、あろう事にもパレスチナ人民への戦争・大虐殺を仕掛けたのである。
この大虐殺をアメリカや日本などが支援しているとんでもない事態だ。
一方、市民運動や大衆世論の力でイスラエルを追い詰めてもいる。
この流れでイスラエルによるパレスチナ人民への大虐殺を停止に追い込み、即時恒久停戦を勝ち取りたいものである。
同時に、平和憲法9条を持つ日本政府はアメリカ政府の言うがままではなく、即時恒久停戦を働きかけるべきだ。
とにかく、ジェノサイド、民族浄化政策を強く非難するものである。
国内情勢においては、特にこの数年で、9条改憲の動きが加速し、富国強兵と大政翼賛会によって挙国一致体制が作られ、労働者・民衆に対する戦争動員策動攻撃が仕掛けられている。
また、戦前の教育勅語が、若者を戦場に送ってしまったと言う歴史を繰り返してはならないのだ。
道徳の教科化は危険な動きである。
天皇制回帰を認めてはならない。
さらに、安保法制に見られる日米同盟の強化は、アジア近隣諸国を含む世界各国に緊張と脅威を与えるだけではなく、排外主義とナショナリズム、仮想敵国脅威論を民衆に植え付けてしまう。
マスコミは、政府による敵基地攻撃策動が違憲であって、平和外交がなおざりとなっている現実をしっかり批判するべきだ。
このままでは、日本は世界から孤立してしまう。
憲法9条は解釈改憲も、明文改憲も絶対に許してはならないのである。
日本は、アジア近隣諸国と共生できるはずである。
今こそ、将来の日本の進路が問われている。
政府は、日本にある全ての米軍基地を撤去し、辺野古新基地建設、南西諸島へのミサイル配備を直ちに中止するべきである。
反原発の闘いと反雇用破壊の闘いとも一体となり、戦争に繋がる搾取と弾圧、優生思想を跳ね返す時なのだ。
戦争で殺されるか、貧困で殺されるか、災害で殺されるかと言う局面にある腐った世の中を変える。
戦争への道ではなく革命への道。
私、内田ひろきは柏市議会唯一の急進左翼議員として、戦争反対、原発反対を掲げ、横暴な権力に対して反撃し、抵抗を続け、反体制勢力の束ね役として頑張る決意である。
一点突破・全面展開、未来を創る新しい安保闘争が始まった。

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