柏市南部9条の会の学習会

9月23日(金)
私、内田ひろきが所属する柏市南部9条の会の主催で、本島勲さんを招き学習会を開いた。
講話の内容は、まさしくその通りだと頷くばかりであり、脱原発へ向かう社会の流れが掴み取れた。
歴史を紐解けば革新政党は、過去に核の平和利用を容認してしまった経過がある。
それだけに、脱原発との訴えに留まるのだろう。
革新無所属の私、内田ひろきはチェルノブイリの翌年16歳の時から反原発闘争に決起してきた。
反原発と脱原発とでは、政治的に大きな意味の違いがある。
もちろん原発をなくす目的で、大衆の世論を喚起するには、これに執着する必要はない。
また、してはならないのである。
ただ、9条の会と銘打つ以上は、核兵器に転用する危険性がある原発を廃炉に追い込むとした反原発の主張が、もっと必要ではないだろうか。

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