質疑・一般質問

9月11日(月)
柏市長選挙を11月に控え、秋山市長の政治姿勢を問う質疑・一般質問となった。
本会議の様子は、本日よりインターネットで録画配信。
柏市議会で検索。
私、内田ひろきの質疑・一般質問通告書を以下に掲載します。

2017年9月議会  質疑・一般質問通告書

1 市長の政治姿勢について
(1)公立夜間中学開設の方向性を示して欲しいがどうか
(2)市立病院の建て替えスケジュールと今後の経営体制を問う
(3)今期は市長退職金廃止に係る任期特例を設定しないのか
(4)3期目の市長選挙立候補に当たっては、8年前に初当選した政治の原点に立ち返ってはどうか
2 共謀罪問題と人権について
(1)共謀罪によって市民のコミュニケーションが萎縮し、さらなる監視社会となってしまうではないか
(2)共謀罪を口実として市民要求に拡大解釈を加え、警察に相談するのではとした懸念をどう捉えているのか
3 原子力規制について
(1)東海第二原発の廃炉を求めるべきではないか
(2)また、原発から30キロ圏外にあって安定ヨウ素剤を配布している自治体から情報を収集する必要があると考えるがどうか
4 新年度予算編成について
(1)学校保健法で規定する心臓検診は、小4での心電図検査実施を踏まえどう充実するのか
(2)家庭用ミニダムの設置補助事業に係る検討状況はどうなっているか
5 2016年度歳入歳出決算の認定について (議案第10号)
(1)高柳駅西口区画整理事業地内における歩行者の安全対策に係る要望への対応経過を問う
(2)市民の希望が叶わず、緑地保全に至らなかった実例をどう教訓としているのか
(3)市がURから無償譲渡を受けた大室東地区の用地に係る現況の報告を求める
(4)動物愛護ふれあいセンターの機能を活かし、殺処分数ゼロに向けてはどのような事業実施状況か
(5)甲状腺エコー検査助成事業に関する説明を求める
(6)健康調査を含めた放射能対策はどのような事業実施状況か
(7)また、放射能対策に要した経費の整理を求める
(8)中央公民館の改修に当たっては、設計段階から工事期間中の対応を定期利用団体と協議するべきではないか

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