高柳駅のバリアフリー化が実現

3月24日(月)
本日、高柳駅を視察した。
柏ゆきホームと船橋ゆきホームを結ぶエレベーター付き跨線橋が完成した。
これと合わせ、改札へ向かうためのスロープと駅構内に多機能トイレを建設し、今月21日から供用開始となった。
今後は東西自由通路を建設し、ホームを六実寄りに50m移動する。
現在のホームは、カーブ部分に差しかかっている為、ホームと電車の間が広く空いている箇所が多く、乗降の際に危険が伴っている。
東西自由通路は、2015年度末までに完成する。
最終的には島式ホームとし、東西自由通路の中央に改札を設けて橋上化する計画である。
また、高柳第3駐輪場付近の踏切改修についても今後の方向性が決まった。
この踏切は、線路部分に差しかかると2車線であった道路の幅員が1車線分まで狭まってしまう。
私、内田ひろきの質疑・一般質問の中で、2014年度から東武鉄道との協議に入り、2015年度に国庫補助を申請し、2016年度末までには踏切の改修を終え、道路の幅員を拡げる事が明らかとなった。


スロープを視察する内田ひろき

私、内田ひろきは「障害」をもつ当事者の立場からバリアフリーの地域づくりを実現します。

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